ようこそNEVERLANDの世界へ
ついに、待ちに待ったNEVERLANDの映像が世に放たれましたね。
(…約2か月も前に笑)
いや、本当はすぐにでも感想を上げようと思っていたんですけど、なにぶん文章を書くのが下手くそなので書いては消して〜を繰り返してたのと、ちょっとオーラスへの思いが激重すぎて自分でも手におえなくてですね…苦笑
…というわけで超今更感満載ですが自己満感想をアップしておきますので、お暇な方はゆるっと読んでいってくださいませ☆
(ちなみに、完全に直感型感情的タイプですのであしからず~)
突然ですが、私はライブって日常の嫌な事とか悩み事とかネガティブな部分を忘れさせてくれる、いわゆる夢のような世界へ連れて行ってくれる空間だと思っているので、より世界観が確立されている一つの物語のようなライブが大好きなんです。
そして、それがNEWSでいうとWhiteツアー。
真っ白な世界からNEWSが色んな色を音や衣装や演出で足していって、最後はカラフルな七色に。
彼らはどんな色にも染まる事ができるし、でも地盤は変わらない…そこをうまく取り入れている構成とセトリの流れが大好きだったから、もうこれを超える事はないんじゃ…とひっそり思っていたんですけど、今回のNEVERLANDはその私の勝手な壁を大きく打ち砕いてくれました。
そもそもNEVERLANDは、アルバムの仕掛けからして完璧で。
(え、そこから振り返る!?笑)
まず、アルバムジャケットという視覚での仕掛け。
「NEVERLAND」が、この現実世界とは全然別の世界になっているという事が見てわかる、鍵穴付きの扉。
(レトロで可愛い。鍵穴から扉の向こう側の色がのぞいているのも良い。そして、所々にメンバーのイニシャルや文字が隠れている細やかな作り✨)
そんな閉ざされた世界にどうやって入るかというと、次は触覚の仕掛け
なんと、本物の鍵!
(しかもおまけ程度なんてもんじゃないよ?ガチの重さだし、作りも繊細。デザインと色も扉に見合ったレトロが感あって可愛い。紐を通す部分もあるから、身に着けることもできるよ。形は”4”と幸運を意味する四つ葉のクローバーの形、そして鍵穴に合ういわゆるロックを解除する呪文を担う部分の形は「NEWS」になってるの!なにそれ、最高かよ。)
もうこれだけですんごいよね??
でもまだあるよ?
扉を開いたその先…
そこに入っていたのは…
NEWSからの、NEVERLANDへの招待状!!!
しかもこれね、これ縦読みすると
「いっしょにね♡」になるの。
勝手にこっちの世界に入っておいで~
じゃなくて、「一緒」を強調してくれるんだよ?
(歌詞カードには、鍵穴の向こうから四人がこっちに向かって手を差し伸べてくれている写真が!!)
……なんだそれ、好き。←
物理的な扉・鍵・招待状が一人ひとりちゃんと手元にあることによって、NEVERLANDという世界の扉を自分の手でいつでも開けれるというリアルな視覚と触覚での楽しさと、多幸感の供給が凄い。
えーっと、、、ここまでまだ全く音楽を聴いてない状態よ?
何だこのジャケットと付属品だけでこの満足感は。
これだけで小一時間楽しめるわー。
って思ってたんだけど、こんなのまだまだ序盤。
扉を開けたその先には、もっと凄い世界が広がっていたんですよ…(震)
さぁ、次は聴覚の世界へ✨笑
っとその前に…
私はアルバムの(1曲目)ってめちゃくちゃ大事だと思っています。
まず再生した時に耳に飛び込んでくる最初の1曲によって、このアルバムはどういう方向性なのか、今現在このグループはどんな音を伝えてくれて何を魅せたいのかなって想像力を掻き立てられるし、何気なく音楽を聴くという普通の日常の世界からアルバムの世界に序盤でどんだけ引き込めるかってのがかかっていると思うんですよ。
それはそのアーティストが好きなファンの方はもちろん、まだファンって程ではないけど興味があるから聞いてみようかな~って軽い気持ちで聴いてくれた人にインパクトを残したり魅了するのに一番大事な曲だと思うから。
リピするにしても、また1から聞きたい!って思った時に、また最初に耳に入る曲がいまいちだったらリピる比率も違ってくるんじゃないかな。
それを踏まえた時に、まず再生してすぐに曲ではなくてミスターインポッシブルという、NEWS以外の案内人の登場。
その案内人が不思議な世界に聞き手をスマートにエスコートしてくれる。
それだけでもう、この先何が待っているんだろうっていうアトラクションに乗っている時のようなワクワクドキドキ感。
そしてNEVERLANDの冒頭メロディーで一気に異世界へ誘われる。
物語の第一章の幕開けに相応しい重厚感のある、まさにダークファンタジーな印象。
「七つの脅威」や「七色の喝采」、七つのワードが呪文や伏線のようにちりばめられているから、
”七つの脅威ってなに!?”
"このアルバムって他にどんな曲が入っているんだろう!?"
"続きが気になる!そして最後はどう終わっていくの!?"
冒頭だけでこんなにも高揚感と冒険心を与える事って、なかなかできない事なのでは…!?
聞き手の意識を完全にアルバムの世界に引っ張り込んで離さない強力な1曲があるのは、このアルバムの強みだなぁ。
その他一見ジャンル違いの曲たちも、ミスターインポッシブルによって一つの区切りと誘導があるから、きちんと聞き手の気持ちが置いて行かれずに一呼吸置いて次の世界へすんなり入れるし、曲間の秒数も詰めすぎず空きすぎず、曲によって秒数が変えてあってちょうど良いテンポ。
曲から作り出すミュージシャンの方々は曲間の秒数もこだわるのは知ってたけど、まさかアイドルもちゃんと秒数にこだわってるとは思わなくて…本当音楽に対するクオリティ高い。
(※本当は1曲1曲語りたいくらいどの曲も重要で大切な物語の1曲だけど、書いていくと終わらない気がするので省きます汗)
そして1曲目もかなり大事だけど、起承転結の一番最後「結」部分の曲もかなり重要で。
物語の結末として、すっきりと気持ちよく。でも多少余韻を残して終わることによって夢見心地にもなるし、再度1から聞きたいな…と思わせてくれるような曲。
そんな重要なポジションであるNEVERLANDを閉める最後の曲は、一緒に旅を終えて現実世界に戻ってきてからも、決して「一人じゃないよ」って伝えながら背中を押してくれる応援歌
「UR not alone」
ここをミスターインポッシブルの台詞によって、異世界と現実世界を分かりやすく別けて、夢から覚めたけど楽しかった余韻と、戻ってきてしまった虚無感に襲われたときに最大級のエールを私達にくれるNEWSが好きすぎる。。。
アルバムがまるでひとつの壮大な物語のような創りで起承転結が明確で、最後まで楽しくて飽きさせてくれない完璧な流れ。
むしろ曲順を入れ替えずに、そのままで聞きたい!
いや、そのままで聞かなきゃいけない気がする。
そう思わせてくれるアルバムは、そうそうないと思う。
そしてNEWSの楽曲への適応能力。
素人が聴いても分かるくらい今回のアルバム曲、どれも歌唱力がないと歌いづらい曲ばかり。女子が歌っても高いと思うくらい高音が多いし、曲ごとにテイストも全然違う。
それを数か月で習得して、さらに自分の色を付けて…
このアルバム聞いてると、ついつい本当にこの人たちはジャニーズなんだろうか?と疑問を抱いてしまう。
こういう事をサラッとしてくるからNEWSから目が離せないし、惹かれるんだろうな。
…っと、あまりにもアルバムの創り自体が素晴らしすぎてライブの感想まだひとつも書いてないや笑
でもこのツアーに関しては私の語彙力じゃ素晴らしさが全く伝わらないだろうし、ダラダラと長文で書きたくなるし(すでに長文ですが笑)表現力のあるたくさんのファンの方が感想を書いていらっしゃるだろうから、書きたい所だけかいつまんで残しておこうと思います。
冒頭でも書いたけど、1曲目のNEVERLANDでこの世界観が確立されているといっても過言ではないくらいのクセの強い、でもキーになっている曲。
そもそもNEWSのオープニングは毎回凝っていて素敵な演出なので、今回も期待は膨らみます。
はたして、どんなオープニングになるなんだろう?ってワクワクしてたら…
まさかの汽車ーーー!!!
動いてるーーー!!!
さらにアトラクションみが増してるーーー!!!
しかも汽車が分裂して棟になって、その頂点に4人の番人がそれぞれの武器を持って登場するんだよ!?
あなたたち、鍵職人だったりエスコートしてくれる案内人だったじゃんか!!
NEVERLANDの番人であり4人それぞれエリアを治める王だったんですか!?
か、かっこよすぎるんですけど!!!
高揚感を掻き立てるこの構成本当たまらん!!
別々の武器を持って登場するアイデア最高すぎます、増田さん。
(ねぇ、何故自分とてごちゃんだけ持ち物決めてコヤシゲだけ本人達に任せたの!??ねぇ、そこをもっと詳しく…!!)
あと、演出で気になっていた事。
今回のアルバムの世界観とはそんなにリンクしているわけではない、4人とも個性豊かなソロをどう持ってくるのかなって思ってて。
それがまさか、4つのエリアに分けてゲートを作って一人ひとりの番人を置いて、ソロはじまりに持ってくるなんて…!!
そしてソロの次1曲目で、アルバムの中で一番属性にあった曲を持ってきて、その後の曲も(たぶん)その番人や属性にちなんだ曲になってる…!
シゲちゃんは光属性(Brightest)
小山さんは水属性(恋を知らない君へ)
増田さんは音属性(Silent Love)
てごちゃんは炎属性(BLACK FIRE)
なんかそれぞれの歌声にもちょっとリンクするような気がするなぁ…
シゲちゃんは憂とか艶
慶ちゃんは切なさとか哀
増田さんは、包み込む優しさやバランス
てごちゃんは高揚感、アクセント、強さ
(今ぼんやりと思いついたまま書いたけど…たぶん聴く側の気持ちとか情景でも歌声の感じ方って違ってくるよなぁ)
見に来た人がそれぞれの番人にエスコートされながら旅をしている感覚で、冒険心をくすぐるうえに飽きさせないし、過去曲の配置もゲートエリアによって違和感のない流れになっているし、全体を通してみても、最初3曲と最後2曲をアルバム曲で合わせているのも世界観の確立になっていて凄い。
この流れ作った人、天才かよ…
それと個人的に花道を使ってステージを移動する時に、ジュニアを引き連れて悠々と4人が並んで闊歩する姿が超かっこよくて好き。
ただの移動なのに、それすらもドラマチックで前の曲の余韻を残しつつ次の曲に期待させる繋ぎの演出がいい。
そして、NEVERLANDの旅に終わりを告げるエンディングとして大切な曲
流れ星
思いだけが知っている
奇跡じゃないと信じている
何一つ終わってない
未来へと手を伸ばせ
まだ歩けるだろう
また歩き出すよ
まだ歩けるだろう
楽しかった旅に終わりを告げるけど、でもそれは悲しいことじゃないよ。まだまだ先へ行けるよって希望をくれる歌。
なんか、まるでNEWSの事を歌っているかのような歌詞だなぁ。
まだ歩けるよね、僕らの夢を繋ごう。一緒に…
と歌いながら、たくさんの黄色い光が照らしている中を隅々まで目一杯手を振ってくれ、僕たちがNEWSでした!
と、4つの輝く星のような4人が手を繋いでNEVERLANDを後にしたその先は…
唯一、NEVERLANDとは別の世界で歌われた歌
グランドフィナーレの
「UR not alone」
スポットライトに一人ひとり照らされた彼らは特殊な着飾りもないのに、物凄い気迫で鳥肌が立った。
この曲の力は凄い。
自分の置かれている状況や、NEWS自身が歌う環境によって全然見え方や感じ方が違ってくるし、会場皆で歌う事によって完成されたような、いわゆる”化ける曲”。
自分を鼓舞したり
誰かの背中を押したり
今までの自分を称えたり
自分自身に問いかけたり…
歌割りも、まるでそれぞれのメンバーが書いたようにピッタリな部分を歌うから、さらに彼らの気持ちが重なって聴こえてくるようで心にずっしり重く響いてくる。
私は、ずっと東京ドームに憧れている増田さんの
「拝啓、あの日の僕へ 今はここに立っています」
と、憧れの場所で初めて歌う姿がどうしても見たくて1日目にも入った。
最初からもう感極まって泣いて歌えない増田さん。
それを優しく笑ってみつめるシゲちゃん。
様子をみながら、そっと増田さんのパートを歌って手を差し伸べた唯一無二の相方。
それを見て一緒に歌に入ってきてくれた慶ちゃん。
とても温かいUR not aloneだった気がする。
でもオーラスのUR not aloneは彼らの「叫び」のように感じた。
最後の最後は自分たちの気持ちを、上手に丁寧に…とかじゃなく丸裸の気持ちを、魂を歌に乗せてくれたように感じた。
特に、大サビ前のてごちゃんの
「あの日つまずいて しゃがみ込んだ」部分。
同担さんがよく言ってるように「あ」の発音がとても魅力的なてごちゃん。
だからこそ、感情が最初の音で現れていて、聞いているこっちも痛くてしょうがなかった。本当に感情をすべて吐き出して叫んでいるようだった。
でも、メンバーの力強く優しい声が1人ずつ駆け寄ってきてくれて4人の声が重なった時、4人横一列に歩き出すように聞こえた。
わきだして
かけだして
助走に変えて
いけるように…!
苦しい事や辛いこと、今まで影で頑張ってきたり我慢したこと。
そんな出すに出せないような感情を投影できる歌。
この時期に、この曲に出会えたのは偶然じゃ無くて必然だったんじゃないかな。
もう、これ以上望むものは何もないと思わせるくらいの力を込めて全身全霊で歌でぶつかってきてくれる彼ら。
その気迫と熱意に圧倒されると同時に、私たちも思いに応えなきゃ…!!とお互いが全力でぶつかり合う終焉は美しかったし、とてもエモかった。
でも、そんなエモいNEWSとファンの関係性が大好きだった。
予定調和を壊すのって結構難しい事。
しかもエンターテイメント性の強いジャニーズならなおさらだと思う。
(最初はアンコールを誘発するような映像がある事にかなりビックリしたもん)
なのに、今回の世界観を大事にしたいからURでグランドフィナーレであるという事を感じ取ってアンコールが起こらない&起こさないのは本当にお互いの信頼関係だと思う。
だけどオーラス当日、自分の気持ちにいっぱいいっぱいで最後の方はほぼ記憶がないけど、しっかり覚えている事があって。
(※ここの部分は詳しく書こうか迷っていたけど、DVDの映像に入れてくれたのなら…という思いで感じたことを記しておきます。語彙力が無いため、全然臨場感がないのが申し訳ないですが…当日はもっともっと凄い空気感だった事だけは先に伝えておきます!笑)←あと、出てきてくれるまでもちょっと時間が長かったような気がします…
ドーム1日目、NEWSが去った後にはNEWSコールが起こった。
でも、会場の終演を告げるアナウンスで自然と終わって。
それはアンコールは見たいけど、、、でもNEWSの思いをくみ取ろうと皆が納得して自然と終わったものだったと思う。
でも、オーラスのNEWSコールは全然違った。
終演を告げるアナウンスがかかる度に、何度も何度も大きくなっていった。
自分たちの思いがアナウンスの声にかき消されまいと、みんな必死だった。
アンコールなんて望んでいない、出てきてくれなくてもいい。
ただ、
素晴らしいツアーを最後まで無事に完走してくれたNEWSに
何があっても笑顔で私たちの前に立っていてくれたNEWSに
全身全霊で思いを伝えてくれたNEWSに
幸せな時間をくれたNEWSに…
ありったけの「ありがとう」
を伝えたい一心だった。
NEWSコールが鳴り止まないどころかどんどん大きな声になっていくなか、その思いに応えて姿を見せてくれた彼らは、アイドルというより、私たちと同じ等身大の姿だった。
マイクも何も着けずに、ほぼ素の状態で。
見せたくない姿だったのかもしれない。
でも、ありのままの姿で出てきてくれて、私たちの声に目一杯応えてくれた。
そんな彼らが、お互いの手で支えあい労いながら約6万人の大声援の中をたった4人だけで闊歩する姿は儚く美しく、そして、とても愛しくて仕方がなかった。
そんな彼らの姿に、居てもたってもいられない!
この言葉にならない思いをどうしても伝えたい!
ドームを後にしていこうとする彼らの背中に伝えたのは、自然と沸き起こった会場による「U R not alone」の大合唱だった。
例えばこの声が 届くのなら
誰でもいい 聞こえますか
胸張って さぁ叫ぶんだ
全部詰め込んだこの宣誓を
僕は誓うよ 一切ひかないし 一切負けない
自分で決めた道のうえ すべてをかけて
笑えるように やり抜くぞ
みんなのNEWSに対する想いが一つになって、揃う事の難しい広い広い東京ドームで奇跡的に一つの大きな歌声になった。
ーみんなの気持ちが1つになった瞬間、NEVERLANDはさらなる奇跡を作り出す場所ー
……完全に後付けだけど(笑)
そしてその模様は後日、たくさんのWSで放送された。
その部分ばかりがピックアップされて流れていた。
…とても複雑だった。
こちら側の勝手な思いに優しい彼らは応えてくれたけど、本当はあの時NEWSコールをしたのは間違いだったんじゃないか?
全身全霊で伝えてくれた彼らに、アンコールのような事をして失礼だったんじゃないか?
しなければ、見せたくなかった姿を見られる事はなかったんじゃないかな…
って思いが消化したつもりでも、ずっとずっと付きまとっていて。
(このお話は、てごちゃんのBDブログ
で少し触れていますが)
DVDが発売されると知ったときは、まず一番最初に終焉がどうなっているのかが気になりました。
入れてほしいような、入れてほしくないような…
だって、一生残るものだから。
でも彼らが決める事だから、どちらにしてもきちんと受け止めようと思っていて。
発売されたDVDには、最後の最後まで映像を入れてくれていた。
NEVERLANDの世界観を大切にしたいから、アンコールが起こったとしても絶対にしないと決めていた彼らが。
しかも、そのステージに再度上がってくれるまでの舞台裏までも収めてくれていた。
…そっか、あの時の私達ファンの思いは真っ直ぐに伝わってたんだね。
そして、きっと乗り越えたんだね。
やっぱり私は、この背中が大好きだなぁ。
……あはは、自分で読んでても超気持ち悪いくらいエモいですね、すみません汗
今回はどうしても「楽しい」という感情だけじゃなかったからね。
(今でもかなり引きずっているから当時の諸々は話したくもないし、少しでも悪意ある事をした人は全員不幸が訪れる呪いにかかればいいのに…って今でも思ってるけどな!!毒)
でもNEVERLANDの世界に触れるたびに、今回は裏側とかいらないなーって勝手に思っていたんだけど、オーラスが終わったいま、改めて付けなかったの本当にナイスな判断!
むしろNEVERLAND本編自体がもうドキュメントのようだったもんなぁ。
…っという事で(まとめが雑)
NEVERLANDは、エンターテイメントとドキュメントの両方を掛け合わせたようなワクワクドキドキ心揺さぶる、そしてNEWSの4人がスペシャルにカッコいい&可愛いすごく素敵な映像です!
特にジャニーズに興味が無い方から見ても絶対面白いと思うくらい世界観の確立や魅せ方にこだわっている作品だから、是非色んな方に見て・知ってほしい超お勧めの一品でございます!
初回盤は、東京ドームと大阪城ホールという全く違う規模の会場が収められています。
できるだけ近い距離で会いたい願ってくれたホール会場、迫力満点でたくさんの方を魅了できる東京ドーム。
どちらもNEWS自身がこだわった部分です。
色んな違いの良さや、違わない良さ、それぞれの魅力が比較できて面白いボリューミーな4枚組です✨
通常盤は、初回盤にも入っている東京ドーム公演と、NEWSのひたすら可愛いワチャワチャっぷり&自由さが堪能でき、笑い皺増えるやないかーーーってくらい面白いMC集です(♡´ω` )
どちらも超お勧めですよ!
一緒に、NEVERLANDの旅に出てみませんか?
追記:ちまちまブログを作成している間に、もう明日には次のアルバム「EPCOTIA」が発売されますね!
NEVERLANDから抜け出せない私ですが、次回も世界観を大切に作っているようだし、NEVERLANDから繋がるものもあるようですので、NEVERLANDを作ったNEWSが、次はどんな世界を魅せてくれるのか楽しみですね♡