空に浮かぶ虹と…♡

you are my brightest…☆

4つの輝く苺

NEWS 結成15周年おめでとうございます!!!

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私がNEWSを好きになったのが2016年春。

NEWSの歴史を語るのには随分と短い歴なのかもしれません。

それでも私の一部になってしまうほどとても大きく、今では無くてはならない存在になってしまいました。

ファンになってから色んな事がめまぐるしく起こったけど、好きになったのを後悔したことは一度もありませんでした。

楽しくて幸せな日常をありがとう。

いつも希望の光でいてくれてありがとう。

NEWSでいてくれてありがとう。

たくさんの愛と感謝と敬意を込めて。

 

2018.9.15  NEWS HAPPY BIRTHDAY

 

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味スタのブログを書こう書こうと思って、もう1か月が過ぎてしまいました。

忘れたくない記憶なはずなのにいつも通りの日常を過ごしていると、ふとあの時見た景色は夢だったのかな…なんて思ってしまうのですが、先日発売された「生きろ」のカラオケバージョンを聴いた瞬間、直前までずっと雷雨予報が変わらなくて雨雲レーダー見ながらお願いだから中止にだけはならないで!と皆で願ったり、熱中症になりかけながら動かない人の群れを相方と必死で切り抜けてTシャツが張り付くくらい汗をかいたり、一緒に入る4人で作ってくれた4色のブレスを着けて4連団扇でキャッキャしたり、センス抜群な手作りタトゥーシールを腕に沢山貼って可愛いなぁって眺めたり、大きなスタジアムの中に入った瞬間の景色と今から始まる出来事にワクワクが止まらなかったり、自然光の4人に同じ人間だ…と訳の分からない感情を抱いたり、綺麗に揃って同じ動きをする沢山の赤い光に感動したり、気持ちを伝えたくて声を張り上げて歌ったり、感動して一緒に涙したり、最後に「生きろ」が流れて嬉しくて周りのみんなで笑いながら口ずさんだり、クタクタだったけどアドレナリンが出まくって感想をずっと話し込んだり、最後まで感想が「楽しかった、やっぱりNEWSが大好き」という事しか出てこなかったり、そんな沢山の思い出がブワーーーっと一気に蘇ってきて愛しくて苦しくなりました。

 

そんな大切なひと夏の思い出を形にしたく、感じたままにつづっていきます。

 

 

 

 

 

「NEWS 15th ANNIVERSARY LIVE 2018 strawberry」

 

in 味の素スタジアム(2018.8.11~8.12)

 

  

 

 

  

この味スタが発表されてから、本当に色んな事がありましたね。

それはもう前のブログに書いているので割愛しますが

 

suu11-11.hatenablog.com

 

でも一つだけ。

この記事に書いているように、世間の目やファンの事じゃなくてまずは自分たちの気持ちを1番大事にしてほしい。言いたい事は言って欲しいし、感情を出したいときは素直にぶつけてほしい。

それはこの頃からずっと変わらない思いだったけど、でもどういう風になるのかな…

なんて開催数週間前までは若干不安要素交じりで思っていたんです。

 

 

でもグッズのアプリが立ち上がり、プレ販を室内貸し切りで2日間もしてくれ(しかも東京国際フォーラムよ!?それに台風の中、時間調整等ずっと対応してくれながら)会場に行けばただのグッズ販売だけじゃなくオブジェ等装飾や音楽もかけてくれ、グッズはどれも可愛くてファンに喜んでもらいたいという思いだけで凄く可愛いものを作ってくれていてさ。

Tシャツなんてメンバーの名前 + & YOUって書いてくれるんだよ。

端々に大事にされている事を実感させてくれる彼らの心意気に感謝しかない。

 

 

私は地方住みでプレ販にはどうしても行けないので快く引き受けてくれた優しい友人に代行してもらったのですが、その中でどうしてもライブ前に読んでおきたかったパンフレット「メンバーへ15のメッセージ」を読ませてもらったんです。

 

実際に4人それぞれの言葉を読んで受け取って、うん。この4人だったら絶対後ろ向きな事なんて言わない。そう確信しました。

彼らの色んな思いの欠片達から、きっと彼らは自分自身と今まで支えてくれたすべての人がただ楽しいって思えるような15周年のお祝いをしたいんだなという事が伝わってきたので、こちら側も楽しみだという気持ちしか残りませんでした。(天気以外←)

 

 

 

結果を先に言うと、SNS等で心配されていた色んなことはとんだ杞憂でした。

ただただ楽しい、4+FANの世界。

 

エプコティアでは「NEWSが土台でファンが苺」そう言ってくれていたけど、

私が見た景色は大きなスポンジケーキの土台の上で一際キラキラと輝く見た目も中身も美しい4つの苺でした。

 

 

 

 

 

さ、序盤でこれなので毎度の事で長くなりそうですが笑

セトリ順に振り返っていきましょう☆ 

(書ける曲のみ&2日間とも座席が近い位置だったので見えていないメンバーや部分も多いし、二日間の記憶ごちゃまぜでお送りします汗)

  

 

とにかく何事も無く開催されてよかった。

いやもう何が心配だったかって、まずは天気。

 

自分が濡れる事なんて本当どーでも良いんですけど、てごちゃんがずっとやりたいと言って念願叶った野外。そしてエプコティアでシゲちゃんが言ってた「野外のリベンジ」これがどうしても叶ってほしかった。

この事を聞いた時、当時の事はファンにとってとても悲しい出来事だったのかもしれないけれど、きっとそれ以上にNEWSにとって心に大きな何かを残しているのだと感じたから。

その結果、11日は開演前に。12日は終演直後に雨が降り出し、次の日には何と調布がゲリラ豪雨に見舞われた。

このライブの時だけ無事だった奇跡は、きっとお祝いしたいと願うすべての方の願いが通じたんだと思っています。

 

 

 

 

 

 ~セットリスト~

まず最初に会場に入って目に付くセット。

はっ、、、何か見覚えが!!

2年半程前からファンになった私にとっては伝説の美しい恋にするよの秩父宮を彷彿とさせる白いお城のセット!!

 

きっと彼らの野外への想いと4人再始動でもある原点をあえて持ってきたのかな…なんて深読みのオタクは考えてしまいます。

 

 

 

 

ー歴代シングルジャケット映像ー

いやもう、この映像だけで泣くでしょ。

歴代のシングルジャケットがケーキになっていて、BGMはオルゴールとその時のPV。

 

シングルを出せる事は当たり前の事じゃない。

シングル一枚のリリース=お祝い事なんですよね。

その枚数と年月の積み重ねで15年突っ走ってきた軌跡の数々。

うぅ…新規ながら、曲と共に数々の思い出も蘇ってきて泣ける…

 

 

 

1.BLUE

もぉーーーー!!!

ケーキがBLUEのジャケットになった時点で泣くから!!!

特にてごちゃん担である私にとっては特別な曲。

努力で2回連続夢を掴んで、さらにテーマソングも持ってきてくれて。

なのにプロモーション活動が出来ない、CMも流れない、歌番組の披露の場も少ない。

仕方のない事だし、誰を責めるわけじゃないし責めようとも思わない。

ただ、エプコティアで「おめでとう」に対して返してくれた彼のニコニコした嬉しそうな笑顔と「たくさん披露する」と言った言葉を思い出すたびに悔しい気持ちが拭えなかった。

 

でもBLUEが予定通り発売だった事と日テレさんで沢山流してくださった事は凄く救われたし、私もこの曲に凄くパワーをもらい聴く度に背中を押してもらいました。

あの時期に色んな事からくじけなかったのはこの曲があったからだと思っています。

そんな縋るような思いで乗り越えた時の希望だったその曲が、15周年祝い幕開けの1曲目。

 

闘志燃やした目で声高らかに歌う姿と、堂々としたフェイクが空を突き抜けていってカッコよすぎて震える。

(…とまぁ、こんな感じで気持ち激重なもんでシゲちゃんが転んで慶ちゃんがすかさず助けるというスバラ場面をまんまと見逃しました。後で友人と喋っていて一人だけ「えっ!??どこ!!!」と驚くという完全な置いてきぼり感ね。笑

そういや、てごちゃんがめっちゃ笑ってるなぁなんて呑気に思ってたわ)

 

  

 

てごちゃんは色んな色の髪飾りつけて可愛いねぇ~皇帝ペンギンみたいだねぇ~(デレデレ)

見た目から気合いや張り切っているのが分かりすぎるところも愛しさが爆発するんですけど、個人的にはナチュラルな方が断然好みなので2日間で完全に分けてきたの本当に天才!!!オタクの需要を分かっている!!!

 

あと個人的にはテゴマスの金と赤の配色が好きなので、増田さんが舞台後で時間がない中染めてくれたの嬉しかった!!

 

 …というか、最初の衣装で増田さんがてごちゃんに赤いフード着けたの本当に天才じゃないですか?

 

  

 

エプコティアの衣装でも思ったけど、てごちゃん×フード最強。

しかも赤ですよ、赤。「手越が苺だった」に繋がりますか?

オタクの深読みですか?気持ち悪いですね、はい、すいません。

 

 

2.恋祭り

 

3.チュムチュム

 

4.サマラバ

 

5.BEACH ANGEL

 

ここ4曲で一気に会場を盛り上げる真夏のナンバーですね☆

夏の野外にもってこいのテンション爆上げ選曲で、ファンのボルテージも上がるいっぽう!序盤ですでに大量の汗をかきました。

(ちなみに放水は届く範囲ではありませんでした…残念!にゅすちゃんが水鉄砲で打ってくれても構わなかったんですよ?←)

 

 

 

そしてBEACH ANGELでですね、

な、なんと…私の(←違う)てごちゃんが

リフター目線ど真ん前だったんですよーーー!!

しかもナチュラひよこちゃんの2日目に!!!!(歓喜

もうね……超かっわいいの!

ずーーーっとニッコニコなの。

あの子は天使なのかな?

目じり下がってて、スタンド席にずっとお手ふりしてくれてて。

はぁ…。

かわいいかわいいかわいいかわいいかわいい。

(曲中ずっと私の脳内はこの四文字で埋め尽くされていたし、身長が低いので席ギリギリまで前のめりで超必死に見ていたので、私を間に挟んでいた増担さんに苦笑いされる始末…笑)

味スタのANGELは間違いなくあなたです!!!!

 

 

 

6.恋のABO

増田さんが2日間でアレンジ変えてくれるの最高です。

一日目は通常通りで、二日目に「すーべてをーさらけーだしてぇ↑↑」って上げてくるの。

ここ大好きなんです~聴けてめちゃくちゃ上がった!

 

 

 

そして、私的最初の事件は1日目に起こりました。

テゴマス担の私、放心状態第一弾!!!

 

この曲でアリトロのテゴとマスが入れ替わるんですけどね。

その入れ替わる前、そう!!結構早い段階から増田さんがてごちゃんの方を向いてニコニコ両手を広げて完全受け入れ態勢で待っていたんですよ、奥様!!

そんな増田さんに、ちょっとだけ戸惑う…というかめっちゃ照れてるてごちゃんね(ここもすこぶる萌え案件)

そしてギュッと熱い抱擁!!!!

 

ええええええええええええーーーーー(パニック)

 

そしてそんなオタク達の動揺もお構いなしにトロッコ入れ替わり後も水を取ってくれと増田さんが促し、素直に手渡しするてごちゃん。

 

て、テゴマスーーーーー!!!!

 

 

増田さんの体の大きさよ…

そしてすっぽりと入り込むてごちゃんよ…

 

 

しばらく引きずる案件でした、ごちそう様です。←

 

 

 

 

7.Weeeek

福岡で増田さんにてさんざん語られたWeeeekでファンが飛ばない問題ね。

今回も1日目で会場に飛べと煽っていたんですが、その煽り方が外周走ってる途中で時々立ち止まって無表情でお客さん見ながら垂直にぴょんぴょん飛んで(まるでマサイ族のよう)疲れた~ってグッタリする姿が可愛かったし、その姿にオタクが湧くもんだから気に入って何度もしていらっしゃいました。

はい、可愛い。

てごちゃんが言う、完全にボケる前の顔してるんだろうね笑

 

 

 

 

ー映像(ケーキ作り)-

いや、映像可愛すぎかよ!!

たった二日間なのに、こんなに凝った映像まで作ってくれる4人が好きだ。

ところで、あの可愛いパティシエは何処に行ったら会えますか??

てごちゃんが一生懸命まぜまぜしているのを3人のお兄ちゃんズが見守っているのが何とも可愛らしかったです。

一人で出来たねぇ、偉いねぇ(デレデレ)

 

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8.happy birthday

マーブルの乗り物が可愛かったんですけど、ヘタの部分が見えなくて完全に卵だと思って見てました笑(産まれるにかけて…と思ってたら苺だった笑 そらそうだわ)

増田さんが替え歌してくれる部分に愛情がたっぷり込められているよね。

ニコニコして歌っている姿が愛らしい。

NEWS HAPPY BIRTHDAY☆

 

 

産まれたこと 出会えたこと

今そばにいれること ありがとう

 

 

改めて聞くと凄く良い歌詞。

まさにこのライブ時の心情そのものだったかもしれません。

NEWSでいてくれて、出会ってくれて、ありがとう。

 

 

 

 

9.愛言葉

私がNEWSに落ちたキッカケで、どうしても生で聴きたかった曲。

相当な思い入れがあったのでイントロがかかった瞬間にブワーーーッときたんですけど…

(え、いま!??って心の準備全然できてなかったから感動よりも戸惑いの方が大きかったけど)

 

 

※ここから愚痴入ります汗(NEWSの事じゃないよ!)

えっと、NEWSが歌って?って言う所は全然良いんですよ?

私もURとか周りが引くくらい酸欠になるまで全力で声出しますし?

しかしですね、バラード曲だったりメンバーのソロ部分とかまでフルで隣で大声で歌われちゃったら、まぁ~彼らの大事な声が全く聞こえないんですよね~怒

 

いやマジで、あんたの下手くそなカラオケをわざわざ金出して聴きにきたわけじゃないんですけど??殺

 

…はっ!!つい口が悪くなってもーた。 

引きずっちゃって2日目もあまり堪能出来なかったので、次回はちゃんと聴き入りたい…

サビでてごちゃんが気持ちよさそうにハミングする所が大好きなんですよね。

 

 

メンバーが作ってくれた歌詞

 

可愛くてフワフワの 笑顔も

優しくて まんまるの時間も

僕の言葉に魔法をかけて てずてってとって会いたいよ

 

ここが大好きなんですけど、今もこの歌詞を作った時と同じように思ってもらえるファンでありたいです。

 

 

 

10.チャンカパーナ

いつも、もっとガッツリ隠して!!って思っていた「今夜世界から 身を隠そう」を増田さんがちゃんとやってくれた事が嬉しかったー!!!これこれ!!てごちゃんを後ろから抱…(黙れ)

 

あと最後てごちゃんの「チャンカパーナーーーー!!!」って伸ばす所ね。

いつもファンも一緒に歌ってーって言うもんだから、いやいや!あなたの声が聴きたいんですー!!って思っていたんだけど、1日目はいつも通りファンと一緒に、2日目は自分で歌ってくれたので感無量でした!!

 

どこまでも伸びる高音とビブラートが空に昇っていくようで凄い気持ちよかったー!!野外最高だ。

 

 

11.SUMMER TIME

 

12.フルスイング

 

13.UR not alone

愛言葉でも思ったけど、フルスイングとかURが序盤できたもんだから感情が全然追いつかなさすぎる!!私の情緒超不安定!!!笑

 

っていう若干の心の追いつかなさはあるものの、フルスイングの時に一番端と端にいるのに絶対目合わせるテゴマスにウッ…となって、URではメンバーが目の前だったのでそれぞれの歌に込める力の入れようが良く見えました。

(そして、ここもてごちゃんが目の前!!ありがとう友よ!!)

高い位置だったてごちゃんがサビでしゃがみ込んで、会場全体の声を浴びようとしている場面がとても印象的でした。

あの頃とずいぶん受ける印象が変わった曲だけど、ファンと会話をするように会場の声を大事にする所は変わらないんですよね。きっと原動力に変えてくれてるのかな。

 

 

 

ーMC-(8/12のみ)

ここはもうポンコツなんであんまり覚えてないです笑

 

8/11は開演15分前になってもまだ2万人が入場出来ていなくって、でもオープニングは見てほしい…だから開演自体を遅らせる事にした。でもそしたら曲とMCどちらを取るかで、やはり1日しかこれない方もいるし、見てほしいから曲を取るという選択をしたNEWS。

(野外会場は場所によって音を出してよい時間が決まっているので、流れや時間配分もかなり綿密に計画していたと思います。)

それなのにMCが無いことで皆が休憩できなくてごめんね、今のうちに水分補給してねって気遣いしてくれて。こっちは基本立って見ているだけだけど、休憩もろくに取れずぶっ通しで歌って踊る事になるのはNEWSなのに…

(特にテゴマスは休む暇が一切ない)

本当にサクっとMCを終わらせて、でも1日目ラストまで疲れは一切見せないNEWSがめちゃくちゃカッコよかったです。

 

そして、1日目にMCが無かった事を踏まえて2日目は早め早めに行動するNEWSファンも良い子すぎる!!

 

 

それと1日目にかなり目立っていた音問題。

野外は特に音響の設備や機材調整等が難しい為、時々ズレたり歌いにくそうだったのに(これが普通だと思う。プロのミュージシャンでもイヤモニの調子が悪いのが一番致命的に歌いにくいとの話だし)一人だけほぼズレる事なく全体の軸になって音を支えて引っ張っていたてごちゃんが凄すぎる…と脱帽しました。

 

 

 

 

 

 

 

あ、無事に8/12(2日目)はてごちゃん曰く超面白いMCが聞けましたよ☆

 

まずは、てごちゃんが「グッズ凄い売り切れたんでしょ?売り切れましたーの通知が凄くきて…(えっ、メンバーもアプリ入れてるの??可愛いな)何とか買えるように交渉してるからね。」って言ってくれたこと。

暑い中で外に並ばせたくないからと交渉してくれたのもそうだし、こうやってファンの生の声を関係者の方に聞いてもらって事務所を動かそうとしてくれる行動力と、ちゃんと事実を伝えてくれる姿勢がファン思いで大好き。

(後日、本当にジャニーズショップでの販売が決まったんですよね。しかも初の試みなんでしょ?通販も…って検討してくれたみたいだけど、ここまで動く事は凄いことなので、ショップ販売してくれるだけでも有難いですよね!!きっと凄く熱心に交渉してくれたんだろうなぁ…)

 

その他諸々は…もう雑誌等確認で、ね。(他人任せ)

 

 

その中でも一番印象に残っているのが、やはりドリフェス出演の発表!!

てごちゃん担としては、彼がずっと夢見ていたフェスに今年出れるという事が叶って嬉しくて仕方なかったです。

担当の夢+バンド好きとしては、絶対に参加したい!!!本当に夢みたい!!!!

 

 

…というか、

・年に1枚アルバム、3枚シングルのリリース

・W杯キャスター

・野外ライブ

・またNEWSで曲を作る

・アウェイのフェス出演

 

これ全部てごちゃんが言ってる事で、今年全部叶えているんですよね。

ちゃんと有言実行するNEWSのエース、自担が誇らしくてしょうがないです。

 

 

それと慶ちゃんが歌番組とかだと未だに歌う前に手が震えてしまって、てごちゃんに握手してもらう話。

その時にてごちゃんが「大丈夫だよ~」って言った声がめちゃくちゃ優しくて。

叱咤するわけでも激励するわけでもなく、「大丈夫」って言ってくれるんですよ。

優しくて思いやりがあって…そういう所が人としても大好きです。

 

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あ、どの場面だったか忘れたんですけど(MCの冒頭かな?)急に、

 

てご「タカ、ターカ!!上着はもう脱いでもいいの?」

 

ます「待ってください…」

 

ってやり取りがあって、オタク一瞬にして大混乱の巻。

 

(え、ちょ、ま、、、、今てごちゃん「タカ」って呼びました?しかも、すげーナチュラルにオタクの前で呼びました???そして当たり前のように受け入れている増田さん何なの…え、これが日常なんですか????コヤシゲも突っ込まないじゃん!ねぇ、なんかどんどん話進んでるけど全く内容が入ってこないんですけど!!誰か教えて!!)

 

って混乱している間に、いつの間にかデビューシングル順に並んでみよう…って話になってて

 

てご「そしたら俺、欠席した人みたいに…」

 

って自虐したら

 

ます「今は真ん中」

 

っていう、タカ兄さんのてご愛が炸裂しとるやんけ。

 

 

ねぇ、君たち一体どうなってるのですか?テゴマスさんよ… 

 

 

 とまぁ気持ちが追いつかないほどテゴマス事案が色々と起こるんですけど、次の曲なんて私にとっては本当に夢を見ているんじゃないかと思う事が起こるんですよね。

 

 

 

 

14.青いベンチ(テゴマス)

MCの時に、コヤシゲが「じゃあ僕たちはハケますので~」って言ってテゴマスだけになった時から「え?え??え????」しか言ってなかったです笑

 

なんとなくNEWSのライブの中でテゴマスとしての歌は歌わないんだろうなって思っていたんですけど(何かの雑誌インタビューでも言ってた気がする)慶ちゃんがNEWS15年の歴史の中で外せないと言ってくれたので、この歴史的なライブだけは特別に…という感じで披露してくれたのかな。

 

 

初めてちゃんと聴くテゴマスのハーモニーは凄く優しく溶け合っていて、会場全体に温かい風が吹き抜けるような心地よっくて大好きな音色でした。

NEWSでハモる時よりもテゴマスとしてハモる時の方がより優しいんですよね。フワッと軽い気持ちにしてくれるような、不思議な声。

 

何よりも歌う時の表情がNEWSの時とはまた違って、二人だけで歌う時間を思う存分楽しんで、そして大切にしているのが分かるくらい凄く良い顔で。歌声で会話をするような、歌う事が大好き!!ってこっちまで伝わってくるこの二人だけの雰囲気が大好きだなぁと改めて思いました。

 

 

 

 

そして、1日目よりも2日目の方が断然溶け合った歌声になっていたんですよね。

もしかして1日目の後に2人で練習したのかなぁと素人でも分かるくらい、たった半日で完成度さらに上げてくるなんて…やっぱり音を大事に楽しみながらもプロ意識の強いテゴマスの事が大好きだ。

 

 

 

 

そして歌い終わったら2人とも同時に歩み寄って嬉しそうにギュってするんですよね。

 

はぁ、テゴマス…尊い(頭を抱える絵文字)

 

 

お二人さん、そろそろ新曲なんてどうですか?ライブとか…しませんか??

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ー映像(衣装について)-

なんだかアナザースカイのような映像が流れるんですけど、こういうオフな感じのインタビューって良いですよね。

 

内容は増田さんと衣装の話なんですけど、増田さんはきっと才能を認めて任せて出来上がったものは絶対に着てくれるメンバーの事と”NEWS”というグループ自体の事が大好きなんだろうなぁ。

 

 

そして衣装とメンバーカラーの関係。

てごちゃんが「増田貴久が一番メンバーカラーにこだわらない」

と言っていて(何か言わされている感…というか流れ的にドラマ風仕立てなのかな?)そういえば増田さんの衣装ってメンバーカラー取り入れてなかったなぁ。

今までそこまで深く考えはしなかったけど、Hey!Say!JUMPの衣装を担当した時はガッツリとメンバーカラーを取り入れていたし、何かわざと避けているのかな?なんて漠然と考えていた事を思い出しながら聞いていたんです。

 

 

そしたら、

 

増田さん「4年前から考えていたことがあるんです」

 

 

 

 

15.Share

 出てきた瞬間ブワーーーーっと鳥肌が立ちました…

 

てごちゃん→whiteのピンクのモコモコ

増田さん→カルテットの形が面白い蛍光イエロー

シゲちゃん→NEVERLANDのの迷彩

慶ちゃん→エプコティアの襟首が印象的なオープニングの

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えっ、まさか1ツアーに1つメンバーカラーの衣装を作っていたの!?

 

 

しかも一番びっくりしたのが、個人的に各ツアーでメンバーカラーを纏う本人自身が一番似合っていると4人全員に思っていた衣装だったんですよね。

本当に増田さんのアイデアって独創的で天才だなぁ。そしてブレない。

メンバーカラーにこだわらないと見せかけて1年に一色ずつメンバーカラーの衣装を持ってきて、4色揃って15周年のお祝いをするんですよ。

先の事よりもまずは今できる事をコツコツと…というタイプだと勝手に思っていたので、この壮大な仕掛けと誰よりもNEWSの未来を衣装に込めていた増田さんの想いの深さに脱帽しました。

 

 

2015年・てごちゃん(ピンク

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2016年・増田さん(黄色

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2017年・シゲちゃん(

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2018年・慶ちゃん(

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いつも思う事だけど、曲を聴くと次に思い出すのが”ライブの衣装を身に纏って歌うメンバーの姿”なんですよね。

すぐに情景が目に浮かぶくらい印象深いし、メンバーだからこそ引き出すことの出来る癖や身体の特徴、魅せ方の研究が凄い…といつも魅了されっぱなしです。

 

てごちゃんはいつもNEWSの中に咲く華のように可憐な衣装、増田さんは独創的な形が良く似合うし、シゲちゃんは魅力+衣装の融合が上手いし(フードの使い方etc)、慶ちゃんはスタイルの良さがいつも際立つ衣装ですよね。

増田さんが(一番メンバーに近い距離の人)NEWSの衣装を担当してくれている事は、NEWSの強みでもあると思っています。

増田さんだから出来る、増田さんにしかできない誇り。

衣装制作は想像以上に忙しく大変だと思うけど、それを苦ではなく凄く楽しんで作業出来る人だからこそ3人も任せきっているんだと思います。

ツアーに入る時の楽しみの一つでもある”衣装”という一つの技術。

これからも増田さんの作り出す世界が楽しみです。

 

 

そして4年分の想いを纏ってshareを歌う。

バックには美しい恋にするよの泣き顔が流れていたけど、それを見て同じように並んでくれて。

1日目に増田さんがニコニコ笑いながら泣き真似をして、それを見て3人も笑っていて。そんな4人の姿はあの頃よりも笑顔が輝いていて、何十倍も誇らしげにステージに立っていました。

肩を組んで背筋を伸ばして約6万人の前で笑う、そんな彼らの事が愛しくて仕方なかったです。

 

 

 

16.Touch

 

17.エンドレスサマー

なんであんなに広い会場なのにギュウギュウにくっつくの??

(慶ちゃんが凄いギュッと詰めたの見逃さなかったよ…そういうとこー!!)

ギューッとくっついて音に合わせて左右に揺れるにゅす君たちが可愛すぎるんですけど!!!!

あのオルゴール売ってくれませんか!?

 

 

 

18.ヒカリノシズク

 

 

ー映像ー

ダークファンタジーな不穏映像で大体のファンがBYAKUYAを想像しませんでしたか?

私はしました笑

 

 

 

19.夜よ踊れ

いや、まさかのーーーーー!!!!

BLUEのカップリングに入っていて、最初に聴いた時の感想がNEWSにしてやられた…と思ったほど衝撃的で。

でも挑戦的な楽曲に嬉しくなり、ジャニーズがこんな曲を歌うんですよ!凄くないですか!?って特に音楽好きには是非聞いてほしくて宣伝しまくるくらい私の中で革命が起きたんですよ。

でもこの曲はきっとライブとか野外じゃやらないだろうなぁと思っていたので(どちらかというとスタジオ映えする曲と音だと思っていた為)もうビックリ!!!

歓喜の声がそこらじゅうから挙がっていましたね。うんうん、みんな好きだよね。だって超カッコいいんだもん。

こういったジャンルの曲をセトリに入れ込んで、生でやってのけちゃうのが今のNEWSなんですね。

はぁ、、、どこまでも天井知らずの向上心の塊がカッコいい。

 

しかもバンドですよ、バ・ン・ド!!私の大好きな!!!(知らんがな!)

マジでたまらん!!!

私の微笑のマリアーーーー!!!!

 

 

そして只でさえ歌いこなすのが難しい曲をずっとリードしていたり、バンドメンバー紹介の時に楽器とスキャットでセッションしたりするてごちゃん。

その姿はとても自由で、その日だけの音を存分に楽しんでいて。

自分で自分を楽しませる事の出来る人が好きな事をしている時って本当に素敵な表情と表現をするんですよね。そんな羽の生えたような姿に惚れ惚れしました。

 

 

増田さんのラップはいわずもがなですけど(この曲でさらにパワーアップしましたよね)慶ちゃんのラップもめっちゃ良くないですか!?声に安定感があっていいなぁ。音源よりも少しだけ高めだったのもまた良かったです。

 

あと、シゲちゃんの台詞

「君の…」の時点で物凄い色気の圧にぶっ倒れる勢いだったのに、周りの悲鳴が凄くて台詞半分しか聞こえなかったんですけど…泣

(まぁ冒頭のてごちゃんの声も「夜よ踊れ」に興奮した周りの歓声で…ね。うん。←悔しい) 

 

それにしても、1日目にはしなかったのに2日目にはサングラスかけてくるシゲマスは2人で相談したの!?ねぇ、ずるくない?そういう魅せ方!!!(すき)

 

NEWSは曲を出すごとに各メンバーの色んな声の表情を知る事のできる所が凄く魅力的だと思うので、これからも”らしからぬ曲”で聞き手をびっくりさせてほしいです。

 

 

 

20.JUMP AROUND

バンド演奏が凄くハマってた!!

間奏部分に遊びのある曲ってバンド映えするなぁ。 

 

 

 

21.紅く燃ゆる太陽

あの、、、冒頭がかっこよすぎませんでしたか!?

最初にテゴマスのハモリでうわーーーー!!!ってなったんですけど、その後に入ったコヤシゲよ!!!

テゴマスだけだと声が結構優しい感じなんだけど、コヤシゲが入る事によってより音に深みとスパイスが加わるんですね…この冒頭何度でもリピートで聴きたい。

4人で奏でるメロディがガチっとハマる感覚にゾクっとしました。

 

 

 

 

 22.BLACK FIRE

ギターのマーティが来てくれた時点で絶対やるでしょ!!!

って期待してたらやっぱりきたーーーー!!!

バンドっこの血が騒ぐので、この曲は団扇もペンラもいりません。拳です。

てごちゃんのあの雄叫びを聞いてしまったら煽りは全力で応えないと!

そしてロックは裏拍!!そこは譲れません(キリッ)

 

勝手な推測なんですけど、バンドと挑戦的な曲を持ってきたのはドリームフェスティバルが決まっていたからってのもあるんじゃないかなぁなんて。

ドリフェスではてごちゃんが見たいであろう景色、拳と体で客席が揺れたり熱いコールレスポンスのぶつかり合いをしてニッコニコの嬉しそうな顔が見たいと思っているのと、フェスって本当に音楽好きさんが集まる場なので昔の私のように「どうせジャニーズでしょ?」って思っている方たちをビックリさせてほしい。

アウェイの場所でパフォーマンスを披露することは今まで興味の無かった方を振り向かせる絶好のチャンス!!!

ジャニーズなのに・ジャニーズだから…この二つを魅せる事ができるNEWSはこんなにも素敵なんです!!ってのを沢山の人に知ってほしい。

きっと私と同じように「他ファン目当ての人も心奪ってやる!!」くらいの勢いで臨んでくれる負けん気の強いエースがいるから大丈夫だと思うけどね!

だからあえて挑戦的な楽曲を持ってきてほしいですね。

(彼がそう希望してくれると信じてる!)

ドリフェスのセトリと、NEWSの更なる可能性が今からめちゃくちゃ楽しみ!!

 

 

 

 

 

 

ー映像(15年前・15年後)ー

 

ちょっと最後に書こうかな。

 

でも一つだけ。

短い言葉で一番最後に増田さんが「いま、幸せだよ」と言ってくれた事。

私はこのたった一言に勝手ながら沢山の意味が込められていると思っています。

その思いが色んな人に伝る事を願っています。

増田さん、伝えてくれてありがとう。

 

 

 

23.NEWSニッポン

いやーそんなに聞いてきた曲では無かったんですけどね、BLUEのカップリングにこの曲を選んだこと、それがデビューシングルだった事、増田さんが一番苦しい時期にKちゃんNEWSでこの曲をかけてくれて改めてNEWSの大事さに気づかされたこと、色々思い出深い曲になりました。

きっとこの曲のリプレゼンス時期は偶然じゃなく必然だったんじゃないかな。

 

 

「独りじゃないよ 近くにいるよ」

このフレーズに凄く救われました。

 

 

これからも、

 

NEWS 奇跡起こせ!!!!

We can do it!!

 

 

 

24.渚のお姉サマー

ピンクの浴衣姿で可愛く歌い踊るNEWSが大好きで、私がファンになる前の音楽出演動画で一番見たんじゃないかな?ってくらい大好きな夏ソング!

NEVERLAND東京ドームでは踊りが無かったので、今回冒頭の踊りが見れて感無量です!!!

あと増田さんの「Oh~baby♪」が好きなんです。

 

今回は超絶優しい「Oh~baby♪」を頂きました…

 

 

25.NYARO

私達の目の前が慶ちゃんだったんですけど、もうね、ずーーーっと可愛いの!!

所々の席から「可愛い…」って声が上がるくらい本当に可愛かったんですよね。

だって4人でハート作る所も一人で振り付けしてたんですよ!!

慶ちゃんが凄く楽しそうに踊っていたので、こっちまで自然と笑顔になっていました。

慶ちゃんが楽しそうで私も嬉しい。 

 

 

26.星をめざして

スタンド席だったので、NEWSを囲んだ赤く無数の光が同じ動きをする光景がとても綺麗でした。 

 

 

27.チェリッシュ

最後に「上手♡」と褒めてくれるてごちゃんの声がいつも優しくて好き。

甘やかされてる子猫ちゃんはみんな従順☆

 

 

28.四銃士(8/11のみ)

 

 

29.4+FAN

いつだって4+FANを願ってくれて、この曲を毎回入れてくれるNEWSが大好き。「僕らファンタスティック!!!」を叫ぶシゲちゃんがいいんですよね。

泥臭いけどファンタスティック、そんなNEWSだからこそ惹かれるんです。

 

 

 

 

ーステージ裏映像ー

自担が脱ぎました(←言い方 笑)

「あっちむいて 全方向!!!」ってカメラにキャッキャする姿とニコニコして顔の横に手を添える姿はそこらの女子よりも可愛くて仕方なかったんですけど(本人半裸ですけど)

 

stand up!!と会場を煽る瞬間に顔つきがガラッと変わって、それが物凄く男の顔をしていたんですよね。

いつも可愛い可愛いしているのに急に男出してこないで…めっちゃ動揺するやんけ。

そのギャップはあかん、あかーーーんっ(照)

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30.Stand up

 

31.希望~Yell~

 

32.SHOCK ME

まさかSHOCK MEが聴けるなんて…

やらないの勿体ないくらいカッコいい曲ですよね。

これもROCKな感じて聴きたい…ドリフェス

冒頭のてごちゃんの入りがディスボっぽくてめちゃくちゃカッコよかったです!

あの声痺れるー!!

 

 

33.KAGUYA

 

34.サヤエンドウ

 

35.裸足のシンデレラボーイ

 

36.BYAKUYA

野外+ペンラが赤と知ってから絶対この曲の世界観と合うからやってほしいと思っていたんです!!

そして思った通り、真っ黒闇の中で無数に灯る赤い光の中のBYAKUYAは最高に妖艶でした。

 

 

37.さくらガール

テゴマスの魔法とWhiteを見てから特別になった曲。

ちょうど歌う位置がこちら側だったのでしっかりメンバーを見る事が出来たんですけど、2日目だけ。

野外は天井が無くて、見上げれば直接空に繋がっているもんね。

大丈夫、きっと伝わっている。

 

 

 

38.Fighting Man

この曲で真正面だったんですけど、半分はアリーナを向いていたので大好きな背中が堪能できました。あーTシャツ姿たまらん…戦う男の背中ってカッコいいですよね~。

あとファイティングポーズが一人だけにゃんこの猫パンチのようで可愛かったです、はい。

 

 

39.LPS

ファンにほとんど歌わせるやん笑

どんどんファンパートが増えてきている気がするんだけど、それを嬉しそうに聞くにゅすちゃんが可愛いし、完璧に歌えちゃうファンとの関係性が好き。

声やレスポンスでお互いの愛情表現を確かめ合おうとするところはNEWSとファンの絆のようなものですよね。相思相愛の理想形。

 

 

40.「生きろ」

シゲちゃんの熱い挨拶で始まった曲。

  

テレビでも伝わってきていた4人の「生きろ」に対する気迫。

この曲からまず伝わってくるのは、彼らがこの歌詞を背負う事に相当な覚悟を持っているという事。メッセージ性が強すぎるからこそ、それ相応の感情を乗せて歌わないと歌詞に食われてしまうんですよね。しかし彼らは負けてないどころか歌が共に生きているような、そして聞いているオーディエンスまでもその熱意の中に引っ張り込んでしまうほどの圧。

それは約6万人がたった4人の歌の力に押された瞬間でした。

 

テレビだと沢山の視聴者に対して歌っているけど、ここは100%NEWSとファンだけしかいない特別な空間。いわゆるホームだ。

だからこそ言葉に出せない感情を全部歌声に乗せてファンにさらけ出しているかのようでした。

 

特に2日目は全員の抑えきれない感情がむき出しだったように感じました。

 

 

2番を歌う慶ちゃんの「終わりなき青春」部分。ここで歌詞と慶ちゃんの歌声と情景が相まってウルッときてしまったんだけど、後に続くてごちゃんのソロでもうダメ。

 

 

今までに聞いたことのない声の衝撃の強さに、身動きが全く取れなかった。

それはまるで「美しい恋にするよ」のフルスイングを彷彿とさせるようで。

…うん、でもうまく言えないけどやっぱりそれとはまた全然違うな。

今にも倒れそうで、いや倒れても構わない、自分の限界を超えてもどうなっても良いから全身全霊で伝えたいと、まるで感情をすべて外へ吐き出すかのように歌うその姿に涙が止まらなかったし、今でもこの魂の歌声がずっと耳から離れないし、きっと一生忘れられない、忘れたくない声でした。

 

以前、テレビ番組でこの歌割と歌唱部分に触れた時に「バトンタッチのように、手越の歌唱を受けて自分も変えている」と言っていた増田さん。

この日、てごちゃんの心の底から叫ぶ歌声に続いた増田さんの歌声は今まで聞いた中で一番優しくて、でもまるで大事なものを強い気持ちで包み込むようでした。

やっぱりテゴマスは言葉はいらなくても伝わっているんですね。

 

「仲間の絆」で3人と会場を差し、てごちゃんの声を受け止める増田さんの歌声と、後ろでグッと堪える表情をしたシゲちゃんにさらに泣かされました。

 

 

「生きろ」の命令調と鍵カッコ。

これは生きる事をまずは自分自身に強く言い聞かせているのではないだろうか。

きっと自分に強く生きていくという決意と負けるなという鼓舞。

そして、きっとこの時の彼らも自分自身に向けて歌っていたんだと思う。

 

 

 

NEWSは歌で思いの丈を伝える力のあるアイドル。

同じ歌を歌っても、その日の感情や景色、月日が流れる度に変わっていく。

歌が常に「生きてる」と思わせてくれるから惹かれるんですよね。

 

 

私が想像していたアイドル像とは真逆。

 

熱くて、泥臭くて、感情むき出しで顔をぐしゃぐしゃにしてがむしゃらに気持ちを声に乗せてくれる、派手な衣装や演出が無くても魅せてくれるアイドル、そんなNEWSが大好きです。

 

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グランドフィナーレで花火が味スタの上空に咲いたとき、花火に見向きもせずに総てを出し切り放心状態で会場を見渡していた彼の表情が忘れられません。

それはまるで無垢な子供のようでした。

 

 

「総てパフォーマンスで返す」

こちらの期待と想像を大幅に超えて、ちゃんと示してくれる彼が大好きです。

 

 

てごちゃんは15年前の自分へ「もう手越祐也は自分だけのものじゃありません」と言っていました。

 

私はその言葉を聞いた時、どうしようもないほど苦しくてしょうがなかったんですね。

私達は彼に何てことを言わせてしまっているのだろうか…と。

 

誰よりも自由が好きで後悔しない人生を歩んでいきたい、やりたい事が沢山あるといつも言っている彼だからこそ、今いる世界は沢山の制限があって窮屈な思いや理不尽な事、もどかしい事がきっと沢山あるはず。彼の性格上、見えるところで弱音は絶対吐かないけれど、もちろん傷つかない人間なんていない。

NEVERLANDのオーラスで小さくなって泣きじゃくる姿を見て、彼がどうしてここまで泣かないといけないの?一体あんたたちに彼が何をしたっていうの…と世間をめちゃくちゃ憎んだ。

 

そんな思いを沢山している筈なのに、それでも私達の前に立ち続けてくれている。

 

そして、「俺からファンを取ったらなにも残らない」「ファンが俺の心臓」等、いつも一番大事だと言ってくれるほどファン思いの彼を縛っているものがファンの存在であるという事が苦しかった。

常に姿を見ていたい、いつまでもそこに居てほしい。声を聴かせてほしい。 

そう願う事は、本当は酷な事なのかもしれない…

 

そんな事を思いながら、家に帰ってからゆっくり見ようと思っていたパンフレットを開いて、真っ先に飛び込んできた言葉に涙が出た。

 

 

 

そうか。

彼にとってこの世界は…

 

だから、そこに立ち続けているんだね。

 

 

モチベーションはファンだと言ってくれた彼がくれたこの言葉を常に忘れないでいたい。

そこにずっと居たいと思ってくれるような、いつまでも自慢のファンでありたい。

 

 

 

 

そしてNEWSがステージを去った後にエンドロールが流れたのですが、それは未発売の「生きろ」の歌唱なしの音源でした。

まだみんな歌詞も完璧に分かるわけではない状態なのに、誰かが歌おうと催促したわけでもなく、歌うような映像が流れたわけでもなく、皆が思い思いに口ずさんだんです。

 

NEVERLANDのオーラスで自然発生したURの大合唱の、NEWSにこの声を届けたい!とか、ありがとうを伝えたい!!という相手に届けたい気持ちじゃなくて、ライブが楽しくてしょうがなかった!その気持ちのまま歌いたい!!「生きろ」が大好き、NEWSが大好きだから歌いたくなっちゃう!そんな思いでファンの方々が自分なりにNEWSの曲を愛して楽しんだ事によって自然発生した歌声。

 

NEWSがライブでファンのみんなと意志疎通のためにしてきた「歌う事」それがファンには自然と身についているんですよね。

 

どこを流してくれてるのか分からなかったので、歌詞が分からない部分はふにゃふにゃ~となってしまうのに、それでも歌いたい!!って歌っちゃうファンの皆さんも可愛くて好きだし、きっとここにいる皆は自分なりにもがきながらも6月を必死に過ごしてきた人ばかり。あの時期、顔は知らなくても各媒体で支えあってきた沢山の仲間がいたことを歌声を聴きながら思い出して余計温かい気持ちになりました。

 

 

そんな、NEWSに聞いてほしいわけじゃなくて自分たちが楽しんで歌っていた歌声を慶ちゃんがステージ裏で聴いて泣いてくれていた事、そして1日目の事を踏まえて急遽楽曲を長く編集してくれたことを先日のラジオで教えてくれて、あーーーもうNEWS大好きだなぁって。

だって2日目も当たり前に歌うって思ってくれてるんだよ、それを踏まえて少しでも歌いやすいようにって時間もないのに考えて作り直してくれて。

こういうお互いを尊重して思いやる情景こそが、私達ファンとNEWSの相思相愛の理想形なのかもしれません。

 

 

 

 

15周年記念のセットリストは今まで一度も音楽番組やライブで披露した事のない曲は「夜よ踊れ」の1曲だけだった。

実は、いつもメンバーが感謝している「あの時、残ってついてきてくれたファン」ではない自分が15周年のお祝いについていけるのだろうか…と少しだけ後ろめたい思いがあった。

でも、最初から最後まで2年半前にファンになった私を一度も置いてきぼりにはしなかった。ずっとNEWSと一緒だった、凄く楽しかった。

きっとそれはどの時代にファンになったとしても一緒にお祝いが出来るように、誰一人置いていかないように。そしてまだまだ一緒に歩んでほしい。

そういう思いを込めて”過去+現在+未来の融合”のようなものにしてくれたのかもしれません。

 

ずっとずっと楽しかった15周年ライブはまさにお互いの「ありがとう」で溢れた空間でした。

 

私は最近バラードよりもNEWSが4人でわちゃわちゃしている曲のほうがより泣けるんですよね。いま楽しいんだな、4人が4人で幸せなんだなって思って泣けるんです。

 

これからもきっと私にとって「泣けるほど愛しい」存在。

 

 

 

15年、どんな時もNEWSでいてくれてありがとう。

 

 

勝手ながら私も一緒に歩んでいかせてね。

 

 

15周年、本当におめでとう。

 

 

これからのNEWSの未来に幸あれ!!!!

 

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